TVPRO.LAST 番組制作会社ラスト | TV番組制作・音楽出版
c_last.gif(1085 byte) moji.gif(1622 byte)
toiawase.gif(944 byte)
TEL:(代表) 03-3770-7250
番組・映像編集とは page-bar.gif(818 byte)

膨大なニュース・番組ロケ取材、インタビューなど吟味、構成、理解する。その核たるねらい・情報を的確に伝え、視聴者に提供する──それが映像編集者。

番組編集者の仕事内容──

一言で言えば、撮影された映像を1本のニュース・番組に仕上げる仕事。
VTRの不要な部分をカットしたり、前後を入れ替えたり、見せたいシーンだけを効果的に見やすく、的確なインタビューの切だし、カットのテンポ、カットの選択を試行錯誤を重ね、あらゆる放送局責任者の試写を重ね、修正を繰り返し、放送時間に合わせた長さに編集していきます。数十時間を数分に「的確なチョイス」が重要な仕事。
そして最大限の努力を「オンエアー」に間に合わせる。間に合わなければどんな素晴らしいものもただの趣味。極めて最終工程の責任の重い仕事です。

「自己満足の仕事」ではなく、テレビ局、出演者の信頼を保つ「影のサポーター」なのです。

映画もテレビ番組も一人の力では作ることができない。企画・脚本・ロケやスタジオでの制作撮影スタッフ、出演者と衣装・メイクスタッフ、音響効果・・・・たくさんのスタッフがチームとして映像素材を作る。
そうして作られたたくさんの映像素材を使って、作品として最後の仕上げを行うのが映像編集者。
映像素材のセレクトや効果的なスーパーの使い方で、番組がよりおもしろくなることもあれば、センスのない映像編集で視聴者にチャンネルを換えられてしまう「駄作」になることもある。
また、スタッフの努力と思いが詰まった映像素材を切ったり、時にはシーンまるごと落とす。その辛い決断を迫られることもある。逆に、スタッフの思いをどう守るか、も同時に考えなくてはいけない。

多くのスタッフと考えながら、国内、時には世界で放送されるニュース・番組づくりに携わってゆくのが映像編集者の仕事の魅力であり、「プロ」の編集者冥利に尽きると考えます。

番組編集者の仕事の現在と将来 ディレクターと編集者は「戦友」でなければいけない──

映像編集者は制作スタッフの一人にすぎませんが、最終的な番組を作り上げるという意味では、映像ディレクターのセンスも必要。面白い番組づくりに欠かせない質の高い人材が求められています。
時には、ディレクターの楯になり、議論を交わし、最高の理解者でなくてはなりません。まさに「戦友」と呼べるものです。
周りの状況、スタッフの体調、感情まで読み取ることができる―
将来は、ノンリニア編集機材の発達に伴い、テロップ演出、映像加工などの本来「ポストプロダクション」と呼ばれる技術オペレート的な最終工程作業もまかなうことになるであろう、と予測しています。

映像制作や編集の知識・技術はもちろん 集中力や応用力などさまざまな資質が求められる

映像素材をよりおもしろいものにして視聴者に届けたい。
正しい情報をすばやく的確に伝えたい。
携わるスタッフすべての努力をむだにしないで優れた作品として世に送り出したい。
そのために映像編集者は編集技術を身につけ、センスを磨く。
番組のなかでのテンポや間のとりかた、緩急のつけかたなどは、昔の優れた映像作品や現在人気のある作品をたくさん観て参考にすることができる。
日々学ぶことを忘れてはいけないのも仕事のひとつ。また、さまざまな角度からの意見を取り入れる、みんなの意見に「なるほど」と耳を傾けるバランス感覚も大事。資質と言っていい。
政治、経済、、社会情勢、演劇、スポーツ….幅広いジャンルに興味を持ち、たくさんのものを見る努力。見たことを吸収して映像編集の仕事に活かせる応用力やアイデアは、映像編集の仕事に必須な資質といえる。
細かい作業や複雑な仕事が多い職業なので、それらを根気よく的確に進めることができること。締め切り前の作業が集中する時期を乗り越える気力と体力も、映像編集の現場で求められる。 ひとつのことを始めると夢中になれる集中力、自分の考え方にとらわれずにチームワークを大切にできる性格―我ありきの主張の強すぎる人には向かないといっていい。

多くのスタッフとのコミュニケーションを大切にし、映像編集における機器の知識・操作技術はアイデア・表現の具体化、スピードアップやまわりにストレスを与えないためにも身につけていかなくてはいけない。
映像編集者のこと、理解できましたか?

弊社は「ネット・音楽・TVの融合」を目指して、「グローカル」「複職~二足のわらじ」ができる二刀流育成を考えます。

野球のルールでサッカーは出来ない。同じように、全く関係ない職種に手を出すことは自爆行為。
しかしながら、「保守思想」は未来を狭める。
そこで、弊社は絶えず新しいモノを取り入れ、ネットアプリ・コンテンツの企画開発・運営、この業界にありがちな「人の酷使に頼った番組制作会社」からの脱却をヴィジョンに「TV業界の明日」を考える。
ネットの発達、浸透はめざましいものがあり、番組制作、映像制作だけへの固執は将来「離れ小島の島国根性」にしかならないのは明白な事実であり、近未来と想定している。
「グローカル」は「グローバル」「ローカル」を合わせて勝手に作った造語だが、これまで培った「映像編集のノウハウ」に、発達進歩めざましい、「最先端編集機材、レコーディング機材の自社運営」、「ネット関係開発企業との業務提携」、日本で250社ほどしかない「日本音楽著作権協会正会員の音楽出版社」を兼ね備えることで、「グローカル」な運営体制を将来築こうというのが狙いだ。ノマドワークのスタイルもひとつと考える。

これまで「長時間拘束が当たりまえ」「1日は24時間労働可能だ」など、時代錯誤のTV業界を変えたい。
たとえば、女性がこの世界に身を置くと、「大手放送局」は巨大な資金と手厚い社会保障で守ってくれるが、我々「下請け制作会社」の女性スタッフは、育児しながらTV制作は「放送局」側から、使ってくれない現実がある。そうするとそれまで培ったスキルは絶え果てる。放送局女性社員は家族とワークライフバランスを保てるが、実質「放送局の陰のサポーター」として支えてきた我々は失職してしまう。
家庭か、仕事かの選択を迫られるのである。これは由々しき問題だ。

長年、弊社は現実と闘い続けているが、なかなか「映像制作請負」の法律の中では、うまくかわされ続けている。
では、どうすればいいのか?

無駄に会社を大きくするのではなく、「二刀流スタッフ」を育成することで、さまざまな需要に応えていく―

専門分野の仕事を「副業」ならぬ、「複職化」することで、ちいさな会社でも、コストパフォーマンス、煮詰まらない運営を目指そうというのは、本来日本人、実は農耕民族の知恵である。農閑期はいろんな仕事をする。

また、ひとつの能力に秀でる素質は、「他でも必ず通用するものがある」と確信している。在宅で出来る仕事も作れるはずだ。

わずかなスタッフで運営する弊社は、「小さくても幅広い受注」「自社でのアウトプット化」「スキルを無駄にしない複職化」を進め、「クリエイティブ産業のグローカル化」を夢見ている。